令和5年度局長通達の賃金統計等を前年度と比較してみました!

 

局長通達で示された各種数字を令和5年度版と令和4年度版で比較してみました。

通勤手当は、71円で変更ありません。

退職金は、4年度目にして初めて5%に下がりました。

能力・経験調整指数は、全ての年数で前年度より上がっています。

ただし、退職金率が下がったため、前払い退職金や退職金合算方式で支払う場合は、前年度より下がる傾向にあります。

 

 

職業安定業務統計については、昨年度との差を分かりやすくするために、令和5年度版と令和4年度版の数字の差を比較表にしてみました。単純に、令和5年度版から令和4年度版の数字を引いただけです。

地域指数については、最大上げ率は1.9%、最大下げ率は-1.8%、平均値は0.4%となっていますが、全体的にみて、微妙に上がった地域が多くなっています。

一般賃金については、能力・経験調整指数が上がったので、職業安定業務統計の基準値は上がっている職種が多いです。

ただ、退職金割合が下がったため、退職金前払いや退職手当合算方式をとる場合は、下がる傾向にあります。